棚を作くるときの注意点
みなさん、こんにちは!
もう8月ですねー
夏野菜は最盛期に突入しているのではないでしょか〜
みなさんの栽培している野菜は元気に育っていますか?
雨が降らないので水やりが大変だと思いますがぼちぼち頑張っていきましょう!
今回は日曜大工シリーズです、棚を作ったので製作時の注意点、コツなどを書いていきます。
①棚を作ろうとした経緯
工具が増えてきて置く場所がなかったので!
②しゃくり加工の厚みを間違える
背板の厚みが9mmだったのでビットを調整して削ったところ、トリマガイドの厚み(3mm)を足しておらず・・
このように不恰好な状態になってしまいました〜(>_<)
自作のトリマガイドを使用する際はガイドの厚みを足してからシャクリましょう!
(例) 9mm⇨なので9+3(合板の厚み)=12mm
③ビス止めの力加減
ビス止めするときに気をつけたいことは「力加減」です。
しっかりとネジ山に食い込ませて押してビスを打つと上手くいきますが、押し込みすぎると外れてこのように跡が付きます。
逆に押し込みが弱いとネジ山を潰してしまうので注意しましょう!
僕は14.4Vのインパクトドライバーを使っていますが、始めたての頃は12Vのインパクトを使っていました。
14.4Vは一般的ですが僕にとっては少しパワーが強いです、自分に合ったインパクトドライバーを使いましょう!
④ビス打ちの印はつけた方がいい
「なんとなくいけるだろ〜」精神でビス止めしていたら位置がズレてネジが飛び出てしまいました。
せっかくの作品が台無しです・・・
日曜大工は「めんどくさいな〜」と思う場面が多々ありますが妥協しては満足のいく作品は出来ませんね (人それぞれ)!
細かなところにも目を配りましょう!
⑤まとめ
致命的なミスはありましたが上手くできたと思います。
今回はカミヤさんの「テレビ台マニュアル」を参考に作りました、テレビ台も作っているので後日ブログにします。
それでは!